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缶バッジの防さび加工|コート層の役割と長く使う仕組み

引き出しから久しぶりに取り出した缶バッジが、いつの間にか裏側に赤茶色のしみを浮かべている――そんな経験はありませんか。せっかく作った推しの缶バッジが、ファンの手元で錆びてしまうのは避けたいことです。なぜ缶バッジはさびるのか、そしてZEAMI Artがどう対策しているのかを、順に解説します。

缶バッジがさびる3つの原因

1. 内部の金属が湿気に触れる

缶バッジは表面のセル(透明フィルム)、印刷紙、金属プレートの3層構造です。エッジや裏面の小さな隙間から湿気が侵入すると、内部の鉄プレートが酸化してさびます。特に梅雨〜夏は要注意です。

2. 印刷紙が水分を吸う

普通の紙はそのままだと水分を吸いやすく、金属面に湿気を「橋渡し」してしまいます。これが防さび加工なしの缶バッジが短命になる主な理由です。

3. 保管環境(温度・湿度の急変)

玄関先、車内、押し入れの奥など、温湿度が急変する場所は結露の温床です。素材自体の品質が良くても、保管環境が悪ければ寿命は短くなります。

ZEAMI Artの防さび設計

ZEAMI Artでは、印刷段階から「湿気が金属に届かない」構造を採用しています。具体的には次の3つの工夫を組み合わせています。

工程処理内容効果
印刷紙裏面コート層を施した専用紙紙からの吸水を防ぎ、金属に湿気を伝えない
表面セル厚みのある透明フィルム表面からの水分・摩耗を遮断
かしめ精度熟練職人が一個ずつ確認金属の隙間を最小化し、湿気の侵入経路を減らす

同じ紙でも、コートのありなしで吸水量はまったく違います。光沢のあるコート紙は手触りこそ違いますが、防湿性は段違いです。

長く使うための保管方法

製造側の対策に加え、保管側でも少し気をつけるだけで寿命は大きく伸びます。物販でファンに渡すときに、添えるとちょうどよい情報です。

乾燥剤と一緒にジッパー袋へ

長期保管するなら、シリカゲルなど小さな乾燥剤を入れたチャック付き袋へ。100円ショップでも揃います。

直射日光と高温を避ける

窓際や車内は、夏に60℃を超えます。表面セルが熱で歪み、内部に湿気が入りやすくなります。本棚や引き出しなど、温度変化の少ない場所が理想です。

水濡れは早めに拭き取る

カバンに付けたまま雨に濡れたら、その日のうちに乾いた布で拭き取って乾燥させましょう。エッジ部分は綿棒が便利です。

ZEAMI Artで作る

ZEAMI Artの缶バッジは、大阪のFACTO_OSAKA工房で25年以上培ってきた印刷技術と、コート紙・厚手セル・熟練職人のかしめという3点セットで、長期保管に耐える設計です。納品されたバッジは、配布前にぜひ実物の質感を確かめてみてください。

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まとめ

缶バッジのさびは、「金属に湿気を届けない」設計と、「湿気を寄せ付けない」保管の2段構えで、ほとんど防げます。製造側ができるのは前者、配布したあとは後者を渡し手が引き継ぐイメージです。

ZEAMI Artはコート紙と厚手セル、職人のかしめで湿気の侵入経路を抑えています。物販やノベルティで長く愛されるバッジを作りたい方は、まずは無料サンプルで質感を確かめてみてください。

デザイン方法

最短発送可能

6月12日(金)

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